山ウォーキングなのかトレッキングなのか

ウォーキング、トレッキング、ハイキング、散策、山歩き、山登り

稜線を山ウォーキング



近年ウォーキングという言葉が使われ出して定着しているんですが、
まあ、和訳すると「歩いている」ですけど「正しいウォーキング」などの本が出ていて正しいウォーキングポールの使い方とかも解説しています、日本語の「歩いている」とかの意味と少し別物のような感じです、
どちらかというと「歩く運動」という意味合いが濃いようですね、

私は何年も前から運動目的で、と言うか減量目的で近所をウォーキングして来たんです、
確かにウォーキングして10分もすると体が温まって来て「燃焼してる〜」みたいな感じになって汗をかいてきたんです(でも減量には繋がらなかったですね)
この場合、散歩ではなくウォーキングといった方がしっくりきます、

その内に家の裏山もコースに加わり低山と変わってきたんです、
ウォーキングを続けて来て分かった事は平地では余り意味が無かったと言う事です、
勿論何もしないより平地ウォーキングでもした方が良いに決まってるんですけど、
山ウォーキングは運動量と質が全く違うんです、

ノロノロとしか歩けない私にとって急な登り坂や急な下り坂は有酸素運動や無酸素運動とか筋を伸ばすとか、筋力の増強とか心拍とか、、、
平地では得る事が出来ない事が沢山あると実感出来たんです、

トレッキングという言い方もあるようですが私の場合はまともな山歩きが出来ないので単にゆっくり山を歩くと意味で山ウォーキングと言った方が合っているような気がします、

やっとの思いで下山した時にちょうどその時に登山届に記入している人がいたんです、
若くてめんこい女の子だったんですけど、時間は午後4時です、こんな時間に登ったらすぐに暗くなるから大変だよって言ったんです、そうしたら「大丈夫です」と言ったと思ったら登り急斜面を走り出したんですよ、驚きました!あっという間に姿が見えなく程の速さでした、私が往復7時間かかったのに2時間以内で戻って来るという事?体を鍛えるって、そうゆう事なんですね、



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