マガモのヒナの脱出劇


いつもの散歩コースで何気なく小川に目を向けると生まれたての5羽のヒナが泳いでたんです。
まあ、これが可愛いんですよー

よく見ると様子が変です。
母鳥が心配している感じが伝わってきます。

小川から溜池に入る所でゴミフェンスで囲われているのでヒナが身動き取れないようです。
小川から溜池に入る所で少しだけ段になってるのでヒナが登れないようです。

人間が作る人工物って人の為だけの利便性を重視して経費が安く出来ると正義って感じなんですよね、、、人が自然と共存するなんて夢なんでしょうか?

こんな幅2メートル位の小川でさえコンクリートで固めなきゃいけないんでしょうか?
こんな小さな小川にも数十年前以前は多種多様な生き物が自然の摂理を元に何百年何千年と命を引き継ぎながら続いてきたと思うとなんか悲しいですねーーー

人間そのものが公害みたいな存在、、、何でしょうか??

こんな場所でも懸命に生きてる野生動物っていじらしいですよーーー

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